ゴルフ会員権の購入目的

ゴルフ会員権の本来の購入目的についてご紹介します。

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投機目的での購入は危険です

ゴルフ会員権は施設を優先的に利用するためのものです。
投機目的で購入することは非常に危険です。
会員権購入のメリットは、ゴルフ場やリゾートクラブの施設を優先的に利用できるところにあります。
従って、契約後に、期待に反した、とか、いつも満員で利用できない。
というようなことにならないためにも、(1)施設の現状。
(2)会員数。
(3)週末やハイ・シーズンにおける会員の利用実態、などについて、前もって施設の下見を行ってチェックすることが重要です。

経営姿勢、経営状況を把握する

ゴルフ会員権の価値は、事業者の経営姿勢、経営状況に依存する度合いが大きいです。
従って、(1)会員名簿は公表しているか。
(2)しばしば追加募集をしていないか。
(3)経営者の変更はないか、などを事前に関係者などから聞いて、できる限り確認することが大切です。
施設のオープン前の募集については、施設所在地の都道府県などに、開発許可の状況をと問い合わせることや、事業者の風評をチェックすることが必要です。
特にゴルフ場については、「ゴルフ場などに係る会員契約の適正化に関する法律」に基づく募集届出の提出が義務付けられていますので、届出の有無を確認することが重要です。

必要経費について確認しましょう

新規の会員募集の場合、その事業者が「預託会員制」(大半のゴルフ場が採用)か、「株主会員制」か、「持分共有制」(一部のリゾートクラブが採用)かなどにより契約時に必要な経費も変わってきます。
所要経費の種類としては主に、次のようなものがあります。
(1)入会金:払いっぱなしのお金で退会時には戻りません。
(2)預託金:支払い時から「約款」などで決められた期間経過後、退会する場合に返還される条件で事業者に預けられるお金です。
(3)出資金:株主会員制の場合、経営会社の株の購入代金として払い込まれるもので、株券が発行されます。
(4)持分共有制の場合の持分に係る所有権取得の費用。
支払うべき経費が上記のいずれかに該当するか、ゴルフ会員権の購入前に確認しておきましょう。